四輪バギー
バリ島2日目。
今日はパパの為にママが日本にいるときに探してドライバーさんに予約をしてもらっていた四輪バギーに挑戦です。
バリに行く前にママがドライバーさんとラインでやり取りして事前に金額も教えてもらいましたので安心して頼めました。1人62ドルとなぜかUSドルでお知らせが来ました。
受付もドライバーさんにしてもらい安心です。ドライバーさんによると予約してもらった時に先払いだったらしくドライバーさんが立て替えで入金済みとのことでした。
クレジットカードで支払いしたければここで支払ってください。とのこと。
ドライバーさんが立て替えたお金は返金されるのでどちらでも良いよ~。
って言ってくれたので航空マイルを貯めてるパパとママは生活のほぼすべてをクレジットカードで支払いしているので一瞬迷いましたが、お世話になっているドライバーさんの為にここは我慢。
何故かというと、ドライバーさんは日本円で支払いすると大変喜びます。毎日のカーチャーター代も日本円で払ってます。去年もすべて日本円で支払ったのですが、パパとママは両替の手間もないし、両替でだまされる心配もないので助かるね。って深く考えてなかったのですが、今年は聞いてみました。
日本円で支払うとドライバーさんが両替で手数料とか掛かって大変ではないの?
って聞いたらレートの良いときにまとめて両替するから得するんだって。
なるほどる。お互いにWIN WINで良かった。気兼ねなく日本円で払える。
そんなやり取りをしている間にバギーが用意されていよいよ出発です。
1グループにガイドさんが付いて先導してくれるシステムのようです。
ここからスタートしてテストコースのようなところで各自の運転を見てコースに入っていきます。 ※後でテストコースを回ったのだと気が付いたのですが、パパとママは若いころにオートバイも乗っていたり車も運転するので一周くるっと回っただけでコースに入ったのでその時はなぜこんなとこ一周回るのかわからなかったのですが、帰ってきてから他に出ていく人を見てたら4周とか回っている人もいてその人は上手く運転できていない様子でした。逆に運転に慣れて上手くなるまで何周も回ってくれるので親切で良いなと思いながらも、パパとママは何周も回されなくてよかったねって。
なんでかというと、日本とかだとこういうのって10分~20分で物足りないくらいでおわるのですが、さすがはバリ。 なんと1時間半位たっぷりと楽しめます。
途中の休憩でママの大好きな飲み物が出ました。
なんと森の途中に休憩場所があり冷やしたヤシの実をその場で切ってくれました。
これを飲むときにママが腕がプルプルしてもうハンドルが握れない宣言です。
ちょうどこの休憩所は森から出で舗装路のとこなのでエスケープできそうだからやめる?ってパパがママに聞いたところ、なんとママは休憩後ガイドさんの後ろに2人乗りを申し出でバギーを乗り捨てたのです。
なんで森の中のカッコの良い写真がないかというと、しっかりとハンドルを握らないとコースを脱線してしまいそうなくらいの道でした。 それが醍醐味なのでしょうが。ママはギブアップです。
真ん中がママの愛車です。 この後この場に乗り捨てです。
コースは途中水たまりあり、急坂ありと飽きることのない設計です。
たっぷりと楽しめてゴール後にナシゴレンなどのご飯付きでしたが、この後あの有名なロックバーに行く予定をしていたパパとママはせっかくだけど要らない旨をドライバーさんに伝えてもらったら、もうすぐ出来るところだからテイクアウトでお土産にいただきました。