失敗したチケット手配
以前、ロサンゼルスに旅した際にUSHことユニバーサルスタジオハリウットにいったのですが、混んででちよっとしか見てまわれなかったのでママがロス一泊してUSHに寄っていく宣言がありました。
ということで今回の旅はロス経由でプエルトバジャルタに行くことになりました。
そして、実は東京⇔ロスのANA特典航空券がゲットできたのですが、機中一泊、現地一泊でロスだけ行って帰国するというチケットしか確保できなかったのです。
キャンセル待ちではなく確定予約をしてしまい変更しか道がなくなり、毎朝誰かが日程をずらして空席が出ないかチェックの日々が続きました。
そして最終的に決まった順路は
羽田⇔仁川⇔ロス⇔プエルトバジャルタの往復です。
しかも、マイルで獲得したチケットは
仁川⇔ロス往復ANAマイルで。
ロス→プエルトバジャルタの片道のみデルタマイルで。
羽田⇔仁川往復とプエルト.バジャルタ→ロスの復路は有償チケットとなりました。
うーん。パパはショックです。
しかも、東京⇔ロス往復特典航空券を2人で6000マイル支払キャンセルもしているのでこのショックがホテルセレクトでママのご希望に添えない結果となってしまいました。
ゴメンね。 ママ。。。。。。。。
と、ここで初めてチケット手配をしくじった事をあやまった気がします。
上から3つ目6時10分発仁川行きアシアナ航空でいざ仁川へ。
ちなみにNHのANA便で予約しましたが、チェックインカウンターはアシアナカウンターです。 というかこの時間ANAカウンターはやっていませんので。
12月29日の早朝、羽田国際線ターミナルガラガラです。
保安検査もイミグレも待ち時間無し。
ANAラウンジもまだ空いていません。
AM5時から開きますとの事で免税店でちよっとお買い物をしてから行くとちょうど良い感じです。 ちなみに免税店もお酒や化粧品などが売っているとこしか開いていないのでブランド品が欲しい方には早朝便は向きません。
今回は仁川乗り換えですが、ANAマイルで獲得したロス往復はアシアナ便。
仁川までの有償チケットはNH便だけとアシアナ。
羽田のチェックインカウンターで別々発券のチケットでしたが、ロスまでスルーでチェックインしてくれたので仁川でお買い物時間がたっぷりできました。
羽田→仁川A321-200 当然エコノミーです。
最近アシアナに乗ることが続いていて何となく落ち着きます。
2019年日本で見る最後の朝日。
搭乗席は飛行機の翼が見えるところが好きです。
雲の上に出ると翼が見えないと当然ながら雲のみなので。
仁川はすぐ着きます。 映画も見る暇ないです。
というか徹夜で出発したので仁川までほぼ寝てしまいました。
残念ながら機内食は食べそこないまして、写真もありません。
代わりに羽田ANAラウンジでいただいた夜食兼朝食を。
焼きそばとソーセージと無料なのでビールを頂きました。
朝の5時過ぎからビールなんてしあわせですが、これが効いて仁川まで爆睡でした。