ゴールドメダリオンの威力
2019年-2020年年末年始旅は色々とあり、有償チケットでのフライトが往復で6フライト中3フライトが入っています。
往路
羽田→仁川(有償)
仁川→ロサンゼルス(ANAマイル)
ロサンゼルス→プエルトバジャルタ(デルタマイル)
復路
プエルトバジャルタ→ロサンゼルス(有償)
ロサンゼルス→仁川(ANAマイル)
仁川→成田(有償)
とこんな感じの年末年始旅でした。
そしてゴールドメダリオンの威力が発動したのはロサンゼルス→プエルトバジャルタの区間です。
それは突然やってきました。
出発前日のAM3時45分にメールが来ました。
papa Your Upgraded Seat というタイトルで
無料アップグレードしたから確認してね。みたいな内容のメールが来ました。
元々コンフォートプラスというエコノミーの上のクラスを予約していたのでアップグレードされたらファーストです。
※残念ながらアメリカ・メキシコの国際線ですが、機材は国内線仕様の座席なのでファーストと言っても夢見る国際線ファーストではありません。
デルタゴールドメタセリオンには自動でアップグレードと手動?というか自動ではアップグレードしないという設定ができます。
詳しいことは色々な方がブログに書かれているので気になる方は検索してみてください。
パパとママは自動でアップグレード設定にしています。
そしてメールが来た時点ではパパだけアップグレードでママはそのままという状況でした。
そしてアメリカについていよいよチェックイン。
この時点でママはそのまま。
ゴールドメダリオンは優先チェックインカウンターが利用できるのでカウンターで席がバラバラなので一緒にしてほしい。とお願いしたところ。
カウンターのお姉さんがどこかに電話をし始めたのでもしかしたらママもアップグレードしてくれるかもと期待しましたが。
めでたく二人とも元々予約していたコンフォートプラスとなりました。
残念でしたがせっかくの夫婦旅なのでハナレバナレはルールーその1に違反します。
海外ではトイレ以外ハナレバナレにならない。がパパママ旅のルールー1です。
優先カウンターやラウンジ以外での初のゴールドメダリオン恩恵はお預けです。
気を取り直しラウンジへまっしぐら。
かなり混んでいたのでラウンジ内の写真は自粛しました。
優先チェックインしたにも関わらず結構時間がかかり、ジュースを一杯飲んで搭乗口へ向かいました。
なんと、搭乗口に行くとまもなくママとパパの名前がコールされました。
二人呼ばれたのでこれは間違いなくアップグレードだよ。
とパパは手をあげてカウンターへ行くと。
ママがファーストへ。
パパは真ん中の席だったので通路側のママの席へというご案内。。。。。。
チーン
ってあたまのなかで間違いなくなりました。
丁重にお断りしてパパとママはコンフォートプラスで仲良くプエルトバジャルタへ
2時間ちょっとのフライトです。 ファーストクラスでなくてもコンフォートプラスの一番前の座席なので十分です。
シートはこんな感じでかっこいいです。
横から見るとこんなです。
わかりづらいですが、これが乗れなかったファーストの席。
ファーストはクラブサンドなどの食事も提供されていました。
ちよっとうらやましい。帰りに期待です。
いよいよ。メキシコ プエルトバジャルタへ到着。
イミグレでスペイン英語でなんだかいっぱい質問されたのですが、全く聞き取れず、おまけにポケトークも電波が入らず、こっちも向こうも困り果てついには不機嫌そうに通してくれました。
まるで合成したかのような青空。 無加工ですよ。
ガイドさんと合流してホテルへ向かいました。