ようやくホテルにチェックイン
スミニャックといえばお洒落なお店が狭い道を挟んで立ち並び観光客も多く飲食店もたくさんあって何となくバリ島のイメージとかけ離れた印象。
そんな通りから一本すごーく狭い道を入っていった先にあって入り口からも想像できないくらい静かで広い敷地に隠れ家のようにひっそりとあります。
車一台がギリギリです。反対側からバイクがたくさん向かってきますが、現地の人たちは慣れたものでスムーズに行きかいます。
ママが見つけてどうしても泊まりたいと決定したホテル。あまり日本語の口コミもなく数少ない日本語で書かれた口コミには英語が話せれば問題なく快適に過ごせるというような口コミを見つけてもママは一度泊まりたいと思ったエクイリブリアをあきらめません。 そんなこともPOCETALKを購入した理由の一つですが、今までも日本語が通じなくても何とかなってきたママは気にしません。
そう、バリでは日本語のできるドライバーさんがいるのです。
チェックイン時に英語がよく通じないパパとママを見てホテルの方がドライバーさんにホテルの設備や部屋の説明をするので一緒に部屋までとなりました。
右側がホテルのスタッフさん 左側がカーチャーターをお願いしているドライバーさん。 ママが買い込んだお土産を手分けして運んでくれてます。
まず、お部屋についておもてなし。
部屋の冷蔵庫に準備されていて案内してくれたスタッフさんが出してくれました。
こちらをいただきながら部屋の説明をしてくれます。
いつもは、わからない英語の説明なので一生懸命に聞きますが、今回はドライバーさんが日本語に訳して説明してくれるたのでパパとママはお茶をいただきながら、もぐもぐと食べながら聞けたのでとても楽ちん。
しかも最後に、ドライバーさんが居なかったら大変だったと感じたのが、明日の朝食です。
エクイリブリアは朝食が付いていてその日1日の中であれば何時でもホテル内ならプールにでも好きなところに運んできてくれるとのこと。
そしてメニューの中にはオプションで有料のものもあったのでドライバーさんに訳してもらわなかったら、わからなくて有料メニューを頼んだりしてしまったかもしれないです。
無事翌日の朝食と時間を指定でき、その次からどうしたら良いか聞いてもらったら、内線で頼めるけど出かけて帰ってきたときにでもフロントでメニューを見ながら注文すればと、翌日からもホテルに帰ってきた時ならドライバーさんもいるしメニューを見ればなんとかなるんじゃない。ということでママは納得。パパは不安のまま決着です。
では、お部屋のご紹介。
まずリビングです。こちらのホテルは部屋が2階建てになっています。
こんな感じです。ベットルームが1階にあってプールとリビングが2階にあります。
※1階と地下ではないです。 この敷地に入ってきたときに階段をあがってリビングなのでリビングが2階にあるのです。手前に見えている水のところはプールです。
※最初の写真と同じです。プールはこんな感じで部屋側は水深2mで反対側は1.5m位です。これもプールの説明で部屋側は2mの水深だから気を付けてねと訳してもらいました。
浴槽はなんと部屋の外。
ベットルームの入り口前にフラワーバスが用意されてました。 これも説明で水だから入るならお湯足してね。と訳してもらいました。もちろん中にシャワーがあります。
ベットルームに入ってすぐに洗面台がありました。この向かい側にクローゼット。
ベットは少し柔らかめの印象でした。 広さは余るくらい横幅はあります。
ベットルームからはプールから流れ落ちてくる水音と流木らしきオブジェが見えます。
壁の上がプールです。
この日は27時間の往路の後遺症で近所の美味しいレストランをドライバーさんに聞いて明日のお迎え時間を決めてお別れ。 晩御飯まで休憩です。